2012年9月13日木曜日

日本心理臨床学会第31回大会自主シンポジウム

愛知学院大学日進キャンパスで行われる日本心理臨床学会第31回大会で、当研究会メンバーが企画者となり自主シンポジウムを開催します。

 自主シンポジウム03
 「セラピスト・フォーカシングの開発とそれぞれの実践」
 9月14日(金) 16:30~18:30 2号館 2107教室(定員159名)


話題提供者は、吉良安之氏(九州大学)、伊藤研一氏(学習院大学)、池見陽氏(関西大学)です。指定討論者は設けず、フロアの皆さんとの質疑・検討に時間を取ります。
マイク等の手配をいたしましたので、多くの皆さんに快適にご参加いただけると思います。
フォーカシングというと、パーソン・センタード・アプローチの、それも一部の人がやることという印象を持たれるかもしれませんが、フォーカシングは、自分が感じていることを体感を通して確かめながら少しずつ言葉にしていく丁寧な内省の営みです。
オリエンテーションに関わらず多くの方にお集まりいただき、心理臨床家が実践において感じていることを内省する作業の意味と可能性についてディスカッションできることを願っております。ぜひいらしてください。

2012年9月9日日曜日

第62回研究会記録:September 9, 2012

参加者:5名
内容:
(1)フォーカシングして、シェアリング
(2)書籍紹介'Humanity's Dark Side: Evil, Destructive Experience, and Psychotherapy'
(2)運営についての話し合い
(3)発表検討
(4)事例検討
(5)実践報告と検討:産業領域における集団アートワーク