2014年12月14日日曜日

第84回研究会記録:December 14, 2014

参加者:4名
内容:
(1)フォーカシングして、シェアリング
(2)実務的な話し合い
(3)ワークの紹介:フォーカシング指向リラクセーション
(4)案内文をTAE的に作る
(5)フォーカシング指向グループ:職場のこと
(6)ワークの検討

2014年11月22日土曜日

<速報>パトリシア・オミディアン博士2015年秋再来日決定!

パトリシア・オミディアン博士2015年秋再来日ワークショップ・講演会日程

 ① 2015年 9月21日(月・祝)in 京都

 ② 2015年 9月22日(火・祝)in 京都

 ③ 2015年 9月23日(水・祝)in 東京

Patricia Omidian博士
医療人類学博士。
米国、日本、パキスタン、アフガニスタンの大学で教鞭をとる。様々な国でフォーカシングやトラウマやウェルネスに関する多様なポジティブ心理学テクニックに関するワークショップを開講。フォーカシングインスティテュートの前理事,認定コーディネーター。
「コミュニティ・ウェルネス・フォーカシング」の全世界的なムーブメントを作り出した一人。
Focusing International ウェブサイトより引用)


主催:パトリシア・オミディアン博士招聘委員会 / 後援:中央学術研究所

※告知準備が整いましたら、詳細をお知らせいたします。

2014年11月9日日曜日

第83回研究会記録:November 9, 2014

参加者:8名
内容:
(1)フォーカシングして、シェアリング
(2)実務的な話し合い
(3)ウィークロング参加報告
 ・ワークの紹介:connection/disconnection

※10月は日本人間性心理学会大会があるため休会。

2014年9月21日日曜日

第82回研究会記録:September 21, 2014

参加者:9名
内容:
(1)フォーカシングして、シェアリング
(2)実務的な話し合い
(3)論文検討

※8月は日本心理臨床学会大会があるため休会。

2014年8月22日金曜日

書籍紹介『臨床現場のフォーカシング: 変化の本質』

アン・ワイザ―・コーネル著、大澤美枝子・木田満里代・久羽康・日笠摩子訳
臨床現場のフォーカシング: 変化の本質
2014年8月刊、金剛出版
実用的な戦略,臨床例,面接場面等,臨床現場ですぐに応用できるよう構成された10章。 
1章:フォーカシングの理論的,哲学的基盤を概説 
2章:クライアントにフォーカシングを活用するための基礎準備を解説 
3章:フェルトセンスをいかに識別するか, 
   フェルトセンスが現れた時,何に留意すべきか
4章:クライアントのフェルトセンス形成をどうサポートするか 
5章:フェルトセンスをより手に入れやすくするための援助的介入 
6章:クライアントがより深く進むにはどう援助するか 
7章:知性化,抵抗,自己批判など,より難しいタイプのクライアントのプロセスにどう接するか 
8章:トラウマや嗜癖やうつで苦しんでいるクライアントの取りくみへのフォーカシングの導入
9章:心理療法の様式とフォーカシングを組みあわせた10の事例 
10章:治療プロセスにおいて臨床家自身のフォーカシングがどのような力をもっているか
クライアントが真の変化を体験するようサポートしようとする臨床家のための1冊。 

2014年7月14日月曜日

第81回研究会記録:July 13, 2014

参加者:8名
内容:
(1)フォーカシングして、シェアリング
(2)実務的な話し合い
(3)検討:スーパーヴィジョンすること
(4)事例検討

2014年6月8日日曜日

第80回研究会記録:June 8, 2014

参加者:6名
内容:
(1)フォーカシングして、シェアリング
(2)実務的な話し合い
(3)報告:フォーカシング指向心理療法国際会議
 ・「フォーカシング指向PCAGIP」発表報告
 ・ワークの紹介:
  合気道の動きを応用した体感的イメージづくりのワーク—アグレッシブなClへの対応

<参考>村山正治、中田行重編著『新しい事例検討法 PCAGIP入門: パーソン・センタード・アプローチの視点から』創元社、2012

2014年5月11日日曜日

第79回研究会記録:May 11, 2014

参加者:9名
内容:
(1)フォーカシングして、シェアリング
(2)実務的な話し合い
(3)発表:中学生におけるフォーカシング的態度と精神的健康に
  関する研究—バウムテストを用いた探索的検討

2014年4月13日日曜日

第78回研究会記録:April 13, 2014

参加者:11名
内容:
(1)フォーカシングして、シェアリング
(2)実務的な話し合い
(3)書籍紹介: 
Greg Madison Ed. "Emerging Practice in Focusing-Oriented Psychotherapy: Innovative Theory and Applications" Jessica Kingsley Publishers, 2014
(4)発表:Clearing A Space のうつ病への適応—安全のための工夫

2014年3月9日日曜日

第77回研究会記録:March 9, 2014

参加者:9名
内容:
(1)フォーカシングして、シェアリング
(2)実務的な話し合い
(3)実践報告:
  ・FOP研版感情とニーズのカードを用いた面接
  ・PCAGIP法による事例検討会
(4)発表:PAC分析によるフォーカシングの効果研究

<参考>村山正治、中田行重編著『新しい事例検討法 PCAGIP入門: パーソン・センタード・アプローチの視点から』創元社、2012

※2月は雪のため休会。


2014年1月19日日曜日

第76回研究会記録:January 19, 2014

参加者:10名
内容:
(1)フォーカシングして、シェアリング
(2)実務的な話し合い・連絡
(3)実践報告:「公園のベンチ」
(4)実践報告:「カードを使った共感と共鳴:感情とニーズに気づくフォーカシング・ワーク」
(5)発表:研究

<参考>近田輝行「公園のベンチ: 描画によるCAS」村山正治監修/日笠摩子、堀尾直美、小坂淑子、高瀬健一編著『フォーカシングはみんなのもの: コミュニティが元気になる31の方法』創元社、2013