第33回研究会記録：December 6, 2009

参加者：8名
内容：
（１）内側の確かめとシェアリング
（２）1月研究会「村山先生の会」準備＿参考文献についてのディスカッションほか
（３）『フォーカシング指向心理療法（下）』第23章クライエントとセラピストの関係 についてのディスカッション＿p.479~「その中にいる人(The Person in There)」、p.480~「奥深く流れる連続性(A Deeper Contituity)」
（４）A First World Conference on Focusing-Oriented Psychotherapies 報告

第32回研究会記録：November 8, 2009

参加者：9名
内容：
（１）内側の確かめとシェアリング
（２）経過報告
（３）『フォーカシング指向心理療法（下）』第23章クライエントとセラピストの関係 についてのディスカッション＿p.476「よくありがちな非治療的相互作用」から再び

第31回研究会記録：October 4, 2009

参加者：7名
内容：
（１）内側の確かめとシェアリング＿ラウンドロビンで
（２）事例検討
　・フォーカシングを教えることとカウンセリングすること
　・フォーカシングの効果
（３）『フォーカシング指向心理療法（下）』第23章クライエントとセラピストの関係 についてのディスカッション＿p.474「問題となっていなくても常に進行している相互作用」から

第30回研究会記録：September 13, 2009

参加者：9名
内容：
（１）情報交換
　・9月新刊『心理療法がうまくいくための工夫』金剛出版
　・10月開講「現代のクライエント中心療法（ＣＣＴ）・パーソンセンタードアプローチ（ＰＣＡ）入門講座」明治安田心の健康財団
（２）内側で確かめる時間とシェアリング
（３）事例検討
（４）『フォーカシング指向心理療法（下）』第23章クライエントとセラピストの関係 についてのディスカッション
（５）事例検討

第29回研究会記録：August 9, 2009

参加者：6名
内容：
（１）内側で感じる時間とシェアリング
（２）事例検討
（３）ジェンドリン『体験的応答』の前半部分についてレジュメを元にディスカッション

第28回研究会記録：July 12, 2009

参加者：7名
内容：
（１）フォーカシング的時間とシェアリング
（２）来年1月研究会についての話し合い
（３）ジェンドリン『体験的応答』の後半（体験的相互作用以下）についてレジュメを元にディスカッション
（４）ジュディ・コブ「Th-Cl間のスパーク（火花）」のワーク＿実践への適用

第27回研究会記録：June 14, 2009

参加者：9名
内容：
（１）フォーカシング的時間とシェアリング
（２）ジュディ・コブ「Th-Cl間のスパーク（火花）」のワーク
（３）実践検討：フォーカシングを教える時の問題について
（４）ジェンドリン『体験的応答』についてのディスカッション

第1回フォーカシング指向心理療法国際会議開催

2009年11月にニューヨーク郊外で、

A World Conference on Focusing Oriented Psychotherapies - November 2009

が開催されます。

第26回研究会記録：May 9, 2009

キャンベル・パートン先生によるゼミナール

第25回研究会記録：April 19, 2009

参加者：11名
内容：
（１）フォーカシング的時間とシェアリング
（２）5月研究会「パートン先生の会」に向けたディスカッション＿問題意識や疑問点を出し合って

第24回研究会記録：March 15, 2009

参加者：8名
内容：
（１）フォーカシング的時間とシェアリング
（２）キャンベル・パートン『パーソン・センタード・セラピー』付録Ａを元にディスカッション
（３）実践検討：インタラクティヴ・フォーカシングの枠組みを応用して検討
（４）2009年度前期の研究会日程決め

第23回研究会記録：February 15, 2009

参加者：
内容：
（１）フォーカシング的時間とシェアリング＿今後の研究会の活動についてなど
（２）キャンベル・パートン『パーソン・センタード・セラピー』結論 を元にしながらディスカッション
（３）セラピスト・フォーカシングを用いた事例検討

『解決指向フォーカシング療法』出版記念WS案内ちらし

金剛出版サイト内に、出版記念ワークショップの案内が掲載されています。

『解決指向フォーカシング療法』完成

翻訳サブグループが取り組んでいた
Bala Jaison, Ph.D.
"Integrating Experiential and Brief Therapy: How To Do Deep Therapy - Briefly and How To Do Brief Therapy - Deeply: A Guide for Therapists, Counselors and Clients (Second Edition)", 2007/01/08

の日本語版
『解決指向フォーカシング療法: 深いセラピーを短く・短いセラピーを深く』

が出来上がりました。

第22回研究会記録：January 18, 2009

参加者：7名
内容：
（１）『解決指向フォーカシング療法』著者バラ・ジェイソン博士によるWS開催決定
（２）事例検討
（３）キャンベル・パートン『パーソン・センタード・セラピー』7章の残りの部分についてディスカッション