2008年11月24日月曜日

2009淡路島フォーカシング国際会議のお知らせ

2009年5月12日(火)〜16日(土)に、淡路島でフォーカシング国際会議が開催されます。

どなたでもご参加いただけます。

世界各地から、フォーカシングをさまざまな領域で、あるいは、さまざまな理論とともに活かしている人々が集まります。

たとえば、『パーソン・センタード・セラピー』の著者キャンベル・パートンも来日します。

12月31日までの参加お申込みには、早割があります。

詳しくは、専用サイト(←クリックするとページが開きます)をご覧ください。

「夢とフォーカシング」ワークショップ開催のお知らせ

満員となりました。以降のお申込みは、キャンセル待ちとなります。
2009年1月8日0:00記

私ども主催で、「夢とフォーカシング」ワークショップを開催することとなりましたので、ご案内いたします。

 日本心理臨床学会第27回大会自主シンポジウム「夢・ドリームワークにおけるさまざまな視点—フォーカシング、ユング派分析心理学、EDW—」で、日本EDW研究会の皆さまとご一緒したことが、企画を思い立つきっかけでした。
 フォーカシングでも夢を扱いますが、その実際は、まだあまり知られていないように思われます。
 夢のフォーカシングの実際のみならず、フォーカシングにおける「今、ここ」やセラピストのあり方、「からだの感覚」に根ざすアプローチを、少しでも多くの皆さまと共有したいと思い、企画いたしました。
 講師にお招きしたのは、福岡大学の田村隆一先生です。田村先生は、心理臨床の広場(第1巻第1号)特集「夢の心理臨床学的利用」や人間性心理学研究(第25巻第1号)「フォーカシングにおける存在と空間」で夢とフォーカシングについての論文を書いておられる、この分野の第一人者でいらっしゃいます。

 まだフォーカシングをご存知ない方も、どうぞお越しください。
 皆さまのご参加をお待ち申しております。

講 師:田村隆一先生(福岡大学教授)
日 時:2009年1月24日 (土) 13:00〜18:30
    (終了後に懇親会を予定しています)
場 所:日精研心理臨床センター研修室
      東京都千代田区九段南2-3-27あや九段ビル2階
      東京メトロ東西線・半蔵門線,都営新宿線
        「九段下」駅2番出口より徒歩6分
      (「飯田橋駅」からも徒歩圏 約15分)
内 容:夢とフォーカシングについての解説
(予定) デモンストレーション1、2
    実習(ご自分がみた夢で行ないます)
    ディスカッション
定 員:30名
参加費:7,800円

【申込方法】

(1)Eメールでのお申し込みになります。
お名前/メールアドレス/電話番号(あればFAX番号も)/ご住所/ご職業(臨床心理士の方は登録番号も*)/どちらでこのワークショップをお知りになったか
をご記載ください。フォーカシング・ネットワーク会員の方は、その旨もお書きください。
*:本ワークショップは、日本臨床心理士資格認定協会の研修ポイントとして申請予定です。
◆メール送付先:東京FOP研究会 fop.tokyo@gmail.com
          (ワークショップ世話人:堀尾直美)
 お申込みいただきましたら、当方から受理等のご連絡をいたします。
※迷惑メール対策などで、こちらからのメールが届かないことがございます。お申込み後、数日経っても当方からのメールが届かない場合は、必ずご連絡ください。

(2)受理のご連絡後、2009年1月9日(金)までに下記送金先口座へ参加費をお送りください。ご事情により送金が期日までにできなかった場合は、ご連絡ください。
 ご送金をもって、お申込手続き完了といたします。ご送金後の返金は、いたしかねます。代わりのご参加は、可能です。
◆送金先口座:三菱東京UFJ銀行 大山支店(店番187)
        普通 口座番号:0013305 口座名:F&S

主 催:東京フォーカシング指向心理療法研究会
    (略称:東京FOP研究会)
共 催:フォーカシング・ネットワーク事務局
後 援:株式会社 日本・精神技術研究所

第20回研究会記録:November 16, 2008

参加者:6名
内容:
(1)「夢とフォーカシング」ワークショップ案内ちらしの検討
(2)2009淡路島国際会議へのコミットメント可能性についての話し合い
(3)事例検討